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髪全体をさっと10秒ほど濡らしたら、すぐにシャンプーを付けて泡立てています。
これが良くないというのは本当でしょうか?はい。残念ながら、皆さんが普通だと思っているそのやり方。
実は、髪を傷めてしまう洗い方なのです。
これからお伝えする正しい洗い方に変えることで、今よりもずっと髪を美しく頭皮を健康に保てるようになります。
SARVAME シャンプーは地肌にも髪にもダメージを与えないことにこだわり、余分な洗剤成分を極力カットして作られています。
ご使用の前には必ず動画をご覧ください。一般的な洗い方と、どう違うのかお分かり頂けると思います。 -
シャンプーを地肌に付け、指の腹で泡を立て、たっぷりの泡で2度洗いしています。
髪へのダメージはどうなのでしょうか?昔は正しいと言われていたシャンプー方法ですね。残念ながらそれでは、髪に大きなダメージを与えてしまいます。ダメージを回避するために変えたい部分が大きく2つあります。
1つ目は、髪でシャンプーを泡立てること。
2つ目は、たっぷりの泡で洗うこと。
1つ目について補足します。髪で泡を立てると、そのたびにキューティクルが剥がれてしまいます。続けていくと、その地肌付近から髪がちぎれやすくなり、アホ毛も増えてしまいます。
SARVAME シャンプーは泡で出てくるシャンプーです。泡状にしたのはキューティクルの保護が目的です。また、ごしごしと洗えないようにするため、泡がすぐ消えるようになっています。絡まり防止とキューティクルの保護が目的です。
2つ目について補足します。たっぷりの泡で毎回2度洗いしていたのは1980年代以前の、頻繁に髪を洗えなかった頃の話です。
毎日または1日おきに洗う場合、1度洗いで十分です。
髪の毛は死んだ細胞なので、洗わない方が傷みません。濃い洗剤で洗えば洗うほど髪がダメージを負います。
昔は髪と髪とがこすれ合わないようにたっぷりの泡がクッションの役割をするといわれていました。しかし、実はたっぷりの泡で洗うことで髪と地肌に必要な油分まで根こそぎ洗うことになり、かえってキューティクルにダメージを与えてしまうことが分かってきました。
たっぷりな泡ができるのは洗剤成分が多いからです。濃い洗剤成分が髪や地肌を傷ませてしまいます。
SARVAME シャンプーは頭皮付近の過酸化脂質など、お湯では落ちにくい汚れだけを洗い落とします。
たっぷりの泡で洗うのと比べると圧倒的にキューティクルにダメージを与えませんので、艶のある美しい髪に変わっていきます。
そして、最小限の洗剤で洗うためには、すすぎの時間を省かないことが最重要ポイントです。
毎日、シャンプーに時間をかけて洗えば髪の大切な油分はあっという間になくなってしまいます。その結果、静電気が起きたり、変なクセができて絡まりやすくなったり、広がったりしてしまいます。
これを防ぐためにSARVAME シャンプーが推奨するのは次の方法です。
①頭皮にシャンプーを行き渡らせるための時間は、30秒から多くて1~2分程度までにとどめます。
②その後すぐにすすぎ始めてください。
髪は洗えば洗うほど傷むのです。正しいシャンプーは『お湯だけではどうしても落とせない汚れだけを取り除くこと』であって、『髪や地肌に必要な油分まで根こそぎ洗うこと』ではありませんよね。 -
朝シャンをするのですが、忙しいので短時間ですすぎ終えていますが、何か問題がありますか?
短時間ですすぐとこのとですが、シャンプーの洗浄成分が、髪に残っているとしたら問題があります。
髪や頭皮のさまざまのトラブルを避けるためにも、5~6分間は時間を取って欲しいです。 -
SARVAME シャンプーのやり方を教えてください。
①まずお湯で2分すすぎます。頭の右側60秒+左側60秒です。
②次に約30秒でシャンプーをなじませます。なじませる時間は30秒から多くて1~2分程度を推奨します。
③最後にお湯で2分すすぎます。頭の右側60秒+左側60秒です。
このやり方を繰り返すことで頭皮が健やかに保たれます。細かい時間や方法は髪の長さによって異なります。動画でわかりやすく説明していますのでご確認ください。
なお、シャワーは髪ではなく地肌に直接当てます。シャワーの使い方をマスターできると、今よりずっと絡まりが防止でき、キューティクルが保護され、地肌のにおい防止にもなることでしょう。
SARVAME シャンプーはあなたの髪を最大限美しく引き出すために作られています。
毎日行うシャンプーのやり方がダメージの最も大きな原因となっているとしたらどうでしょう?
美しい髪と地肌は、動画でご覧いただいた正しいシャンプー方法を繰り返すことで、確実に手に入ります。 -
シャンプー前のすすぎが重要とはどういうことですか?
シャンプー前のすすぎで髪と地肌の汚れの8割は落とせます。
残りの2割程度の汚れを取り除くために必要なのがシャンプーです。
SARVAME シャンプーは『すすぐ』ことにこだわった洗い方です。
また、髪と地肌のために最小限度の洗剤成分を使用していますので、毎日洗っても、シャンプー剤によるダメージを気にしなくても大丈夫です。 -
泡がすぐ消えてしまうのですが、なぜですか?
その方が髪に良いので、わざとそうなるようにしています。泡を豊かに保つには増粘剤と増泡剤を用います。これらの成分も洗剤の一種です。
大量の洗剤成分に地肌や髪が触れることはダメージにつながります。
SARVAME シャンプーはシャンプー剤による髪と地肌のダメージを徹底的に抑えることが、最終的に髪と地肌を健やかに保つ最適な方法と考えています。
洗浄成分は少なくしてありますが、研究を重ね、お湯で落ちない汚れはしっかり洗い流せるようになっていますのでご安心ください。 -
すっきり洗い上げたいので毎日2度洗いしています。洗いすぎでしょうか?
洗いすぎです。すっきり洗うために、美しい髪と健康な地肌が犠牲になっていまっているのだとしたら、どうでしょう?洗いすぎることにより、髪と地肌には様々なダメージが加わります。
あなたは年をとったとき、どの程度の髪の量、髪の質を望みますか?髪が薄くなったり、髪がやせ細ってボリュームが出なくなったり、つやがない状態になったり、ダメージに悩まされたり…。こんな状態はきっと嫌ですよね。
SARVAME シャンプーは、『美しい髪と健やかな地肌を人生のなるべく長い期間保つにはどうしたらよいのか』という考えのもとに、シャンプーのやり方から変えなくてはならないと提案しています。
髪やお肌はあなた自身の体の一部です。
『正しいシャンプーの洗い方』をぜひ学んでいただきたいです。そして大切なのは『継続すること』です。 -
シャワーの温度を42℃にしています、ぬるいお湯がいいとありますがなぜですか?
美しい髪と健康な地肌を保つには40℃以下が良いとされています。肌が弱い方は体温より2℃程度上の低温が良いです。髪と肌は油分に守られています。高い温度設定では油分が大幅に奪われ、乾燥の原因になっています。
また、洗剤は40℃の時よりも42℃の時のほうがパワーアップしてしまいます。たった2℃の差で洗浄の強さが5~6倍になる場合もあります。
ひどい油汚れを洗うわけではありませんので洗剤の余分なパワーを引き出すことはダメージにつながるので髪と肌にとって必要ありません。
多くのシャンプーは洗剤成分の割合が40%なのにSARVAME シャンプーのラインナップでは3%~10%です。
そんなに洗剤が少なくてちゃんと洗えるのか心配になった方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください。何年もかけて完成したシャンプーの方法ですし、多くのユーザー様に喜ばれています。
SARVAME シャンプーを使って正しいやり方をすると、美しい髪と健康な地肌を保てます。動画でわかりやすく解説してありますので正しいシャンプー方法をマスターしてください。 -
一般的なシャンプーを水で薄めれば同じ結果が出ますか?
出ません。シャンプーが腐敗して地肌のトラブルの原因になります。
一般的なシャンプーの成分はいろいろな種類があり、どのように構成するのかもメーカーによって様々です。
しかし、洗剤成分の『濃度』にこだわった製品は現在のところSARVAME シャンプーが唯一です。一般的なシャンプーをSARVAME シャンプーと同じ濃度に水で薄めた場合、数日で腐敗します。
または、腐敗させないようにたくさんの防腐剤を入れることになり、肌への刺激となります。SARVAME シャンプーは美しい髪と健康な地肌を目的に作られています。
そのためのオリジナルなシャンプーの方法を推奨しています。美しい髪と健康な地肌はシャンプーの方法をマスターすることが近道です。 -
SARVAME シャンプーは成分の詳細をメインに説明していませんがどうしてでしょうか?
オーガニック、植物エキス、補助的な成分、天然由来保湿成分などなど 瞬間的に売れそうな言葉を入れなくても、本当に髪に良いから使い続けて頂けるという自信があるからです。
なんだか良さそうな言葉につられて購入してみた方が、年齢を重ねたら髪が薄くなったり、ボリュームが出なくなったり、それを老化という一言で言いくるめられたりしてはいけないと本気で考えるからです。
私にとってシャンプーは真実と結果でしかありません。
シャンプーに配合された洗剤と補助的な各種エキスなどでどれほど結果に違いが出ると思いますか?
髪を作るのはあなた自身の細胞です。洗剤に配合したエキスが髪を作るわけではありません。たしかに細胞を活性化することはいいことでしょう。
ではなぜ、細胞の大敵である洗剤成分の分量が増えてしまうのに、それを無視して、きらびやかな聞こえの良い成分を広告塔のようにするのか?
儲かれば何でもいいという時代はいずれ終焉を迎えると思います。ただ残念ながら今はまだ、それがほとんどです。
しかし、正しいシャンプーの方法をSARVAME シャンプーは発信し続けます。