SERVAME

洗剤成分を抑えた、低刺激のナチュラルシャンプー<セルバミ>

SARVAME

髪を傷つけない。髪を守る。優しさを追求したシャンプー。

頭皮の中に髪を作る細胞があります
強い洗浄力のシャンプーで毎日2度洗いしていたら
この細胞にどのような影響が出ると思いますか?
プロの美容師さんが自分用にリピートする理由は
ここにあります

SARVAME シャンプーの使い方

シャンプーの使い方

トリートメントの使い方

SARVAME

シャンプー製作者の想い

3%の洗剤と40%の洗剤があったとします。
シンプルなつくりの3%の洗剤。
きらびやかなうたい文句の成分が盛り込まれ、有名人御用達の40%の洗剤。
エコロジーとオーガニックと天然素材にこだわった石鹸ベースの40%の洗剤。
どれが一番髪の毛束を傷めないのか、また、手肌に悪影響が出ないのか。
賢明な消費者ならお判りでしょう。
3%の洗剤です。
『私は髪を作る細胞に負担をかけないことが最も重要だと考えています。』
『髪を作る細胞の邪魔をなるべくしないために、配合する洗剤の濃度にこだわりました。』
『そのために誰でもわかりやすくシャンプーのやり方を構築しなおしました。』
だからといって軟水エリアの日本でお湯シャンプーだけでなんとかなるとは思っていません。

ここから私自身の話も交えますが、実際、首筋の地肌近くの髪からアンモニア臭や独特の皮脂の蓄積した匂いは否定できないからです。
もう一つ打ち明けるなら、私の髪は、遺伝的に30代で薄毛またははげる可能性が大きかったのです。
私は現在、50代半ばです。
自らの髪でシャンプーやカラーやパーマの実験をするので、傷んで薄毛になっても仕方ないことですが、しっかりした髪が、量とともに保たれています。
若いころからはげたくないと研究した結果がいまの状態を作ってくれたと思っています。
ホワイトブリーチまでして脱色した箇所も何か月もちぎれないで保たれています。
SARVAME シャンプーの一番の売りはシャンプーのやり方で美しい髪と地肌を構築することです。
手肌が弱いお客様とスタッフのために、強い洗剤で商売をすることをいったん保留しようと考えたことです。
髪と肌とを傷めずに美しい髪と健康な地肌を保てるシャンプーはないものだろうか?
安心を売りにしているシャンプーを片端から試験しました。
シャンプーの解析の専門家の意見とは私は異なります。
卓上論でどの成分はどのような効果効能を求めているといわれても
その成分を入れることで洗剤が弱くなり仕方なくさらに洗剤を追加して・・・。
と、これを繰り返して結果として洗剤成分の濃度が平均40%になったのです。
どれだけ卓上論を振りかざしても、実験の結果は覆すことはできません。
一番低い洗剤成分の濃度は3%です。これ以上低くすると成分が安定しませんでした。
3%の洗剤と40%の洗剤で髪の毛束を連続して30回洗った場合、
どちらが傷むと思いますか?また、手肌に悪影響が低いのはどちらだと思いますか?
薬剤の専門家でなくても3%の洗剤のほうが傷まないと分かるはずです。
シャンプーは目的によって成分構成が変わります。
一般的な考え方は商業的に成功することを一番に置くと思います。売れるシャンプーづくりです。
大手メーカー、ネット販売、売れなければ話が始まりません。
もちろんSARVAME シャンプーも売れたほうが嬉しいです。
しかし、私が考える成功は『正しいシャンプーのやり方を改革して世に広めた』という評価です。
莫大な広告宣伝費を投下している大手メーカーやネットビジネスの覇者のようなシャンプー販売者に対抗しようなどとは考えていません。

SARVAME シャンプーはシンプルに作られています。素材にもこだわっています。
だからといって流行の検索ワード(オーガニック、天然由来エキス配合、等々)を並べ立てたシャンプーに仕上げ、立派なホームページで戦略的販売展開するのが目的でもありません。
SARVAME シャンプーのこだわりは、シャンプーのやり方そのものです。
子供のころ父親や母親などにシャンプーをしてもらいながらそのやり方を覚えます。
どれだけ優秀な大人でも正しいシャンプーができているかどうかは、関係がありません。
その子供、そのまた子供…。間違った方法が引き継がれ、あなたのシャンプーになっています。
私にとってシャンプーは放置していい問題ではありません。
『日本から発信されるシャンプーという文化』
シャンプーのやり方はかつて欧米から輸入されました。
今の日本人の髪と地肌のコンディションはそのころとは大きく異なります。生活様式も変わりました。
欧米に比べ水質に恵まれた日本だからこそ安心して行える、すすぎを重視したシャンプーの新しいやり方。
そこで活躍できるシャンプーがSARVAMEシャンプーです。
日本人の髪と地肌がいつまでも健康で美しく輝きます。

『モノづくりの原点って何だろう』
モノづくりとは本来、お客様のためになるような製品を作ることです。
私は、大切な家族、子供、お母さんやお父さん、兄弟、恋人、親友といった大切な人に安心して使ってもらえるシャンプーを作りたかったのです。
必要以上の洗剤を配合しないことが、髪と地肌を守ります。
髪を作る細胞を傷めません。
シャンプーをする指先を傷めません。
ヘアカラーの美しさが長持ちします。
髪の空洞化を防ぐのでカラーやパーマが続けられます。
髪や肌の負担にならないシャンプーがSARVAMEシャンプーです。
大切な人に安心して薦められるシャンプーを作り上げました。

『たいせつな人にいつまでも美しい髪でいてほしい』
これがSARVAMEシャンプーの理念です。
ただそれだけです。
そのために、地道にこういった文章や動画で、現代の髪と地肌の悩みを少しでも改善できる方法をお伝えしたいと思っています。

シャンプーブランドを立ち上げたときの想い

豊かな人生を送っているのに、ヘアデザインをするだけの毛量がない。
上品で美しいマダムが、みすぼらしくなってしまった薄毛をかつらで隠す。
素敵なヘアデザインをできるヘアデザイナーなのにその方が作ったシャンプーとトリートメントは洗剤成分が40%でトリートメントはコーティング成分頼りで失望…。
真面目に人を思って作るようなシャンプー製作者はいないのでしょうか?
いないならば私がやろう。そんな経緯でSARVAME シャンプーをブランドとして立ち上げた次第です。
SARVAME シャンプーは美容室の実店舗で2012年ころから実験が始まり
2014年5月に試作品第一号が完成しました。
当時、一般市場・美容室専売品は商売的な面では満足な製品はありましたが、美しい髪と健康な地肌を実現できる製品がありませんでした。
そのため、どうしても独創的なシャンプーが必要でした。

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