PRODUCT
アイロン用シャンプー5%
アイロン仕上げがラクになる
" SERVAME "「アイロン用シャンプー 5%」はアイロン仕上げをラクにするためのシャンプーです。アイロンは髪に熱のダメージを与えてしまいますが、このシャンプーはなるべく髪を傷めず、髪質を良くしていくために成分が調整されています。ストレートアイロンをよく使う方は、ぜひお試しください。
アイロン仕上げをラクにしたい方向けのシャンプーです。
<成分>
水、BG、ココイルグルタミン酸2Na、コカミドメチルMEA、ペンチレングリコール、ココイルグルタミン酸Na、ホホバ種子油、ポリクオタニウム-10、グリチルリチン酸2K、ジメチコポリオール、ポリソルベート-20、オレンジ油、ライム油、クエン酸
販売価格
- 500ML
- 2,860円(税込)
- 詰替用1L
- 4,400円(税込)
- 業務用4L
- 15,400円(税込)
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製作者の思い: ストレートアイロンを多用されるスタイリングの方、ストレートパーマをされている方は、中間の浮き毛が気になってしまうと思います。この浮き毛対策には蓄積しやすいタイプのシリコンなどが向いています。けれど、シリコン除去用の洗浄成分に繰り返し晒された髪を、美しく保ち続けることは極めて難しいはずです。 それでは、いつまで自分の美しい髪でいられるかわかりません。" SERVAME "「アイロン用シャンプー 5%」は、アイロンのダメージや強力なシャンプーによるダメージからあなたの髪を守ります。
【ヘアアイロンのダメージ要因は?】
アイロンによって髪がダメージを受ける理由に、以下の5つがあります。
・毎日のアイロンによる熱ダメージ
・カラーによる化学的ダメージ
・ストレートパーマによる化学的ダメージ
・トリートメントやハードスプレーによる薬品のダメージ
・正しい洗い方ができていない(キューティクルにダメージ)
ストレートアイロンのスタイリングや、ストレートパーマを外せない場合、髪質を良くしてダメージを軽くしてあげることが、アイロン仕上げがラクになる近道です。
一般的なシャンプー&トリートメントは、洗剤で落ちにくいシリコン樹脂でコーティングしますので、不自然なほどピカピカに仕上がり、浮き毛も抑え込まれます。けれどそれは、毎回強力な洗浄力でコーティングを剥がし、トリートメントでまたコーティング剤をまとわせるという行程の繰り返しです。当然、髪には大ダメージなのです。
脱毛、薄毛にお悩みの方はこのルーティンにはまってしまっていることが多いです。
【髪質の改善のためのオススメは?】
" SERVAME "「アイロン用シャンプー 5%」と" SERVAME "「ツルサラトリートメント」を、正しい使い方で併用することで、髪の傷みは改善していきます。さらに" SERVAME "「洗い流さないトリートメント」をタオルドライの後で、浮き毛(アホ毛とビリつき毛)箇所と毛先ダメージ箇所に付けたあと、乾かしていきましょう。
アホ毛やビリつき毛などが徐々に起きにくくなり、改善されていきます。遠回りなやり方に思えることもあるでしょうが、これが正しい回答なのです。
※" SERVAME "「洗い流さないトリートメント」は2021年3月上旬に発売予定です。
標準からやや硬い毛質かつクセ毛でお悩みの方は、髪がドライコンディションなのが、そもそもの問題です。
" SERVAME "「ツルサラトリートメント」は、コーティング剤不使用のトリートメントです。ホホバオイルとマカダミアナッツオイルが髪に働きかけて、髪の改善に役立つように作られています。
つまり、質のいい植物オイルを髪や爪にしみこませると、良い状態を維持しやすくなります。髪のケラチンにはホホバオイルなど植物オイルは必要不可欠なのです。
髪質を変えたい方は、まずトリートメントを" SERVAME "「ツルサラトリートメント」に変更しましょう(中間の毛が浮いてしまう場合、トリートメントを流しすぎないようにしてください)。そうすれば、シリコンを除去する必要がなくなり、シリコン除去のための洗浄力が強力なシャンプーを使う必要もなくなります。
まずはこれを1週間試してみてください。髪のダメージが進行しにくくなったことがわかるはずです。
とはいえ初めのうちは、ダメージ箇所の状態は変わらないと思います。「やっぱり重いトリートメントがいい」と思ってしまうかもしれません。けれどここは我慢して、ツルサラトリートメントと洗い流さないトリートメントと併用してホホバオイルも使ってみましょう。
【髪を痛めないトリートメントの方法は?】
シャンプーの1時間ほど前に、浮き毛が起きやすいエリアにホホバオイルをしみ込ませておきましょう。その後にシャンプーをして、続いて" SERVAME "「ツルサラトリートメント」を使います。やり方は2種類あります。
☆パターン1 ツルサラトリートメント+洗い流さないトリートメント
☆パターン2 ツルサラトリートメント+ホホバオイル+洗い流さないトリートメント
パターン1では物足りない方は、ホホバオイルで補うパターン2の形をお試しください。
ホホバオイルを使う場合、濡れた髪をタオルで拭く前に、ほんの少しホホバオイルをなじませてから水気を拭き取ってください。これを繰り返せば、根本的にシャンプーで髪を傷めないという状態を続けることができます。
敏感な方なら10日ほどで、髪が変わってきたことに気がつくでしょう。
もし、うまくホホバオイルが使えない場合は、" SERVAME "「洗い流さないトリートメント」でフォローしてください。
【髪のダメージを避けることも大切】
・スプレーは控えめにするか、種類を変えましょう
・できれば水溶性のミストなども検討してください
・髪の近距離でスプレー噴射はNG
・ダメージ箇所に高濃度のシャンプー剤が付かないように使いましょう
これらを守っていけば、自然と髪質は変わっていきます。
アイロンをかけた髪は熱ダメージを負っていますが、そこに洗浄力が強力なシャンプーを使うとダメージ箇所を補修できません。そうなれば髪質は改善できないままです。
今回ご紹介した方法は、いつまでも自分の美しい髪でいたいと思う方に特にお勧めです。
本気で美しい髪になりたい方は、髪を守る方法を選んでください。少し気を回すことで、結果が付いてきます。